初音ミクNTの使い方

初音ミク作曲術

上の曲は初音ミクNTを使って歌わせています。


上の曲はVR用の初音ミクNTに歌わせています。


初音ミクNTとは

初音ミクNTとは、2020年11月から販売した「クリプトン・フューチャー・メディア」社の
音声合成ソフト「Piapro Studio」専用のボーカル音源になって登場したソフトです。
それ以前はヤマハの歌声合成ソフト「VOCALOID」で初音ミクが歌ってくれました。

この音声合成ソフト「Piapro Stadio」と「VOCALOID」によって初音ミクの歌声が変わった
かと言うと、劇的な変化はないと感じました。
NTから「VOICE COLOR」と「VOICEエフェクト」で歌声を選ぶことができます。

何が違うかと言うと

2021年7月からボイスライブラリーが追加されました。

1:ミクらしい可愛げのある歌声のオリジナル版
2:耳元で囁くような吐息系のライブラリー
3:ダウナーで哀愁漂う歌のライブラリー
以上のライブラリーとして変化しました。
実勢に、どのような歌声になるのか試聴して確認するのが早いと思いますので映像を見て下さい。

音域がF1からA5域まで広がった。

「Piapro Stadio」の方が音域がF1からA5域まで広がった。
「VOCALOID」はA2からE4の推奨に比べればかなりです。
ただ使用しているパソコンのスペックによるところが大きいと思います。
パソコンのスペックが低いと高音部分でノイズが頻繁に出ます。
安定しているのはC3~A4あたりかと思います。

ピッチを手書きでピッチカーブを操れる。

★ ピッチを手書きでピッチカーブを操れる。
「VOCALOID」版ではパラメーター操作部分で記入してコントロールしていましたが
「Piapro Stadio」版ではピアノロール内に鉛筆ツールを使って直接、書いて操作できます。
リリースや次のワードにつなげる音程を生ぽく歌っているように近づけられます。
MOVIEでは強調してピッチを動かしています。

 

リアルタイムで波形が認識できる。

★ リアルタイムで波形が認識できる。
音を移動させたり、リリース部分を長くしたりすると、リアルタイムで波形が変化します。
グラフィカルに音の強さやスタッカート気味なのかを認識しやすくなりました。

力み具合をコントロールするパラメーター「Voice Voltage」

★ 力み具合をコントロールするパラメーター「Voice Voltage」
これは音量の上下ではなく、声の力み加減を意味しています。
音量の変化は声量の変化でしかないため、声の力みによる強弱
による「ハリ」や「ささやき」は表現できない。
それを可能にしたのが「Voice Voltage」機能です。
このパラメーターは劇的に生っぽく歌っている感じを表現できます。
もうこれだけでもいいかもしれません。

この4点が初音ミクNTの凄さかと思います。

初音ミクNTの動作が重い場合はレンダリングオフにすれば解決!!

ハイスペックなCPUとメモリーとグラフィックボードを搭載していないと
重くて動作が悪いのと音飛びが始まります。
重たくしている原因は、リアルタイムで波形が変わる仕様になっているからと思います。
演奏中にリアルタイムでレンダリングを行っているからです。
波形が必要かと言えば必要性がないのでレンダリングをオフにして使うと
軽快に操作できるかと思います。



タイトルとURLをコピーしました